基本的には、糖尿病教室スタッフと患者さんのマンツーマン。個室でお話を伺います。
初診
初診問診にて、患者様の病気に関する事や生活についてお話を伺います。(病歴、家族歴、症状、治療経過、生活スタイル、具体的な食生活など)医師の治療方針決定の際、大切な資料となります。
また、改善できそうな事柄を見つけ、治療の目標を話し合います。
再診
1治療開始後のフォロー治療についての理解度を確認します。治療の障害となっている事がないか、もしあれば解決策を見つけます。
2自己血糖測定器の使い方の指導自己血糖測定器の使い方の指導。一緒に測定してみます。
3インスリン自己注射の外来導入手技の説明の後、実際に注射してみます。後日、手技の確認をします。
4腎症の蛋白制限食の指導食事記録をつけていただき、それを元にお話したり、交換表を使って説明したり致します。
5持続自己血糖測定器「Free Styleリブレ」一か月間の血糖値のグラフをもとに、食事内容や運動量、またインスリン量について患者様と共に考えます。
6個人指導まとめ個人により病態、生活スタイル、環境が異なります。できるだけ患者様にあった形で治療を継続できるよう、アドバイスさせていただきます。
下記項目を皆さんと一緒に勉強していきます。毎月6~8回、集団糖尿病教室を開催しておりますので、お気軽にご参加ください。
日程につきましては、こちらをご覧ください。
基礎編
糖尿病の病態と合併症、治療全般のお話です。糖尿病の全体像をつかむためのお話です。血糖とインスリン、診断、自己管理、合併症、食事療法・運動療法・薬物療法の基本、低血糖、他の病気にかかった時。
食事療法A
食事療法の基本をお話します。糖尿病食品交換表の使い方(指示カロリー、何をどれだけ食べたら良いのか、1単位の量、献立の実際)。
食事療法(低カロリーの工夫)
食品の選び方、調理方法の工夫、外食の仕方(メニューの選び方、食べ方の工夫)、アルコール(飲める人の条件・飲み方)。
食事療法(最近の話題)
食事の時間、食べる順番、低炭水化物食など。
食事療法(高血圧の食事)
減塩の工夫など。
運動療法
安全に効果的に運動するために、具体的な運動方法をお話いたします。なぜ運動するのか、運動中のエネルギーの流れ、運動効果、運動する際の注意、効果的な運動の方法、合併症がある時の運動。
糖尿病とは
糖尿病の病態を理解することで、治療継続の大切さを理解していただきます。糖尿病の種類、生活習慣病としての糖尿病、診断、定期通院の大切さ。
合併症
合併症発症阻止・悪化防止のための適正な治療方法をお話いたします。高血糖と合併症の関係、腎症・網膜症・神経障害の病態と予防法・治療法、動脈硬化の原因と予防、足の手入れ。
検査・診断
患者さんが実際に行なっている検査が何を調べる物なのか、また検査結果を理解していただくためのお話です。検査の必要性、診断のための検査、糖尿病の状態を知る検査、合併症の状態を知る検査、自己管理の方法。
低血糖・高血糖・シックデイルール
低血糖・高血糖にならないため、もしもなってしまったら、他の病気にかかった時の食事量と薬の飲み方など、いざという時の対応策です。高血糖昏睡の原因とその予防、低血糖の原因と予防・処置の仕方、他の病気にかかった時の対策・食事と薬のとり方。
薬物療法
糖尿病の飲み薬について、それぞれのお薬の効果・作用・副作用・服用の際の注意事項などのおはなしです。
メタボリックシンドローム
メタボってなに?予防と治療について。
清涼飲料水と菓子パンのお話
砂糖や油の量、カロリーに目を向けてみます。
骨活しましょう!!
骨折予防のために食事に気を付けよう。
インスリン療法
種類・作用・効果など。
脂質異常症
油の種類、卵食べて良いの?
糖尿病予備軍
たかが予備軍、されど予備軍。
その他